「子どもが3人いるとミニバンしか選べない…」と思われがちですが、実はSUVでも工夫次第で十分対応できます。
私自身、東京でSUVを使い、未就学児3人を育てていますが、省スペースで安心なチャイルドシートを選び、座席配置を工夫することで、家族5人でのドライブや旅行、買い物も快適にこなせています。
ミニバンには抵抗があるけれど、家族仕様の車を検討したい方にとって、SUVは十分に魅力的な選択肢です。
子育て世帯におすすめのSUV
まずは、私がおすすめするSUVを比較してみました。
これらの車はカーシェアも含め、実際に乗った経験をもとに比較しています。
車種 | 後部座席の広さ | ラゲッジ容量 | 価格帯(新車) | 特徴 |
---|---|---|---|---|
◎スバル・フォレスター | 広くて3人掛けも可能 | ◎ 奥行きがありベビーカーも楽々 | 約400〜480万円 | 室内の余裕と高い安全性能でファミリー向けNo.1 |
◯マツダ・CX-5 | やや広めで2台+ジュニアシート対応 | ◯ 標準的な広さ | 約320〜400万円 | デザイン性と走行性能に優れるバランス型 |
△ホンダ・ヴェゼル | コンパクトで3人並びは厳しい | ◯ 床が低く積みやすい | 約300〜400万円 | 街乗りに便利なサイズ感、コンパクト派におすすめ |
※ 価格はグレードやオプションによって変動します。またラゲッジ容量はメーカー公表値や実測で差がありますので、購入前に試乗・確認をおすすめします。
SUVに合ったチャイルドシートの選び方
SUVは後席幅がミニバンほど広くないため、省スペース型(幅44cm前後)のチャイルドシートが必須です。さらに、ISOFIX対応モデルを選べば取り付けが確実で安心。子どもの成長に合わせてチャイルドシートとジュニアシートを組み合わせることで、限られたスペースでもしっかり対応できます。また、子供の月齢がジュニアシート・ブースターシートで問題ないようであれば、導入をおすすめします!
おすすめのコスパが良いチャイルドシート例:
・Joie
・アップリカ
・ネビオ
家族5人での乗り方
後席のおすすめ配置は「チャイルドシート1台+ジュニアシート1台+親1名」です。0歳の子供が泣いてもすぐに対応でき、ジュニアシートを中央に置くことでスペースを確保できます。親が余裕を持って座れるため、家族5人でも快適に移動できます。
子育てSUVにおすすめの便利グッズ
我が家が3人乗せで使っている便利グッズを紹介します。
1. スマートキッズベルト
通常のチャイルドシートよりコンパクトで持ち運び簡単。
2.子供用のヘッドレスト
我が家も使ってますが、重宝してます。特にブースターシートにはヘッドレストがないので、寝てしまうと支えがなく倒れてしまいます。その時にこの商品を使うことで快適に子供が寝ることができてます。また、可動式となっているため、不要なときには後ろ側に倒すことで座面に鑑賞しなくなります。
3.イオン発生機
車内の匂いや花粉対策に便利。コンパクトで静音、花粉キャッチフィルター付き。
まとめ
SUVでも「チャイルドシート選び」と「座席の工夫」で、子ども3人+家族5人の移動は十分可能です。
私個人のおすすめは、広さと安全性重視ならフォレスター、デザインと走りを求めるならCX-5、街乗り中心ならヴェゼルと、ライフスタイルに合わせた選び方ができます。
チャイルドシートについては、かなりの商品があるため、自分自身で見極めて購入してください!SUVでの子育て世帯が少しでも増えると嬉しいです!
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